太陽光発電　営業マンの本音

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京セラソーラーＦＣ（フランチャイズ）として、宮崎県でただ一つの店舗としてスタートしました。

といっても３月の話で、３ヶ月も経過してしまいました。

５月に京都の京セラ本社に営業社員研修に行ってきました。
ＦＣ店の従業員は全員参加しないといけないことになってます。

京セラのソーラーパネルを扱ってる業者さんはたくさんありますが、
ＦＣ店となるとちょっと違うんですね。

どう違うかは京セラソーラーＦＣのＨＰを見てもらうか
弊社のＨＰももうすぐアップされますのでお知らせしますね。  

太陽光発電の訪問販売も年末が近づき、「師走の忙しいときに買う人もおらんやろなぁ・・・」などと考えながらインターフォンを押して回ってます

昨日の営業は陽が高いうちはよかったんですけど、３時過ぎたくらいから風が冷たくなってきて、もう手がかじかむんです。
あんまり寒くなったんで車に戻ってラジオ聴いてました
「子供手当」に年収制限が設けられるかもって言ってましたね。
「子供手当」は我が家にとっても一大関心事。

年収２０００万円以上の世帯には支給しない・・・

でしょうねぇ・・・そんだけ年収あったらねぇ。
我が家は安泰じゃ・・・ハッハッハァ  

昨日、今日と寒かったですね。
歩いてるとそうでもないんですけど、午後４時以降はちょっと風も出てきて訪問販売はきついです。

今日まわったところは、「おとといも回ってきたよ」と言われ『あちゃ～』と思いましたけどね。

同業者も多いようで大変です。

宮崎県の太陽光発電の設置支援補助金のほうが残り少ないんじゃないですかね。
１１月に申し込み開始された宮崎県の補助金は３日くらいで満了になって、
都城のテクノフェアのあとに東国原知事が補正予算を前向きに検討すると発言され現在に至ってます。
が、その補正予算分も残りどんなですかね？

１ｋｗあたり３万円で上限が１０万円ですから、そう大きい額では無いにしても設置を検討されている方にとってはいただいたほうがいいに決まってますから是非お早めに。

それとこの間の行政刷新会議がありましたよね。平成22年度予算の事業仕分けで、住宅用太陽光発電システムの設置補助金予算が「見送り」の判定を受けました。（最終決定ではありませんが）

現在、国が支給している住宅用太陽光発電システム設置補助金（1kWあたり7万円、10kW未満）は2010年3月末で終了し、2010年4月以降は補助金が今のままだとなくなるということです。

もし、太陽光発電システムを設置検討しているのでしたらこの期間内に是非ご契約ください。
理由は次回記載します。  

太陽光発電システムに関する昨年の消費者相談の件数は約1700件だそうです。
そのうちの約8割が訪問販売によるものだそうです。

太陽光発電の営業に限らず、訪問販売っていうのは正当にやってるところもあるんですが、残念ながらそういう業者はいます。
ただし、お客様の側の誤解だったりということもあるんじゃないのかなぁとも思います。
というのは、「売電することによって光熱費やクレジットの手数料の負担がゼロになる」「すぐに契約しないと補助金が受けられなくなる」などという説明は絶対に嘘とは限らないからです。

太陽光発電システムの国の補助金申請受理数は11月2日現在67318件で、10月度が14825件の受理数だったので、本年度の補助金は12月初めにも終わってしまう可能性があるからです。
そういう意味では、真実です。
逆に補助金がその後も受けられなくなるという表現ならば、不確実なので嘘です。実際、次回の補助金も出ることが決まっているようです。（これ言っちゃうと買い控えが出るかもしれないので言いにくいんですけどねぇ･･･本音ブログですから・・・言っちゃった～）

また、ある業者（テレビCMもしてます）は補助金が出ている現在でも補助金以上の値引きをするという口実で実際にはかなりの高額で販売しています。（補助金は太陽光発電システム1kW当たり70万円以下（税別）でないと受理されません）
この場合は、補助金を受けられないようにしてしまってる悪質なやり方です。
二日前にもその業者にだまされそうになったお宅に出会いました。4kwで400万円くらいだったそうです。そういうお宅の方に限って人柄がいい人が多いです。
太陽光発電システムは、取り付けていただいたお客様とは長いお付き合いになります。嘘をつけばそのお宅には二度と顔を出せないじゃないですか。自分の首を絞めているようなもんだと私は思いますけど。

宮崎県の補助金は今月にも終わってしまうような勢いです。受付開始初日の今日で200件くらいの申請があったらしいです。  

太陽光発電というと、設置場所は「屋根」と考えられます。
そうでない場合も稀にあります。

カーポートの屋根に設置されている方もいます
三協立山アルミが太陽光パネルを搭載したカーポートを発売しましたね。
一般的に以下の条件などの理由で太陽光発電システムを載せられないご家庭にメリットがあるとしています。
１．複雑な屋根形状、面積が少ない
２．屋根の向きが悪い（北向き等）
３．屋根材に穴を開けなければならない（漏水の心配）
設置する場所が低い位置になるのでメンテナンスがしやすいですよね。

たしかに、一般的にはこれらの条件の屋根には載せにくいと考えられます。
京セラの施工基準は厳しいので、例えば最近よく見るようになった屋根材で「グラスファイバー」があるんですが、基本的に施工できません

できないというよりは、屋根材の耐久性の問題などで補償ができないのでお断りすることになります
実際、そういうことがありました。
当然ですけど、補償できないような施工はできませんから。
それ以後は、屋根材を見てからインターホンを鳴らすようにしてます

ですから、屋根材がグラスファイバーのお宅は京セラの太陽光発電システムを載せるのは基本的に難しいと思ってください。
将来的に新しい施工法が見つかることを祈ってます

それから、上記の条件の中で京セラはかなりの部分で難点をクリアしてると思います。

複雑な屋根については「サムライ」と呼ばれる太陽光パネルがあり、搭載容量を増やすことができます。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな感じです。
見た目は他社製に比べて、ダントツにいいと思いませんか？どこにどう載ってるかわかりにくいかもしれません。それだけ屋根との一体感を出てるっていうところで・・・どうでしょう？いいと思いませんか？

シャープ製は三角パネルもありますが、通常のパネルに比べ、３０～４０％割高になると言われています。


  

太陽光発電設置に関する落とし穴として、問題化しそうなのがメンテナンスの問題です。
「メンテナンスフリーといっても大丈夫な商品だ」と、僕は言って良いのではないかと思いますが、
何か不具合があったときに重要なのは、補償内容ですよね。

10年補償というのは日本の大手メーカーはどこも同じです。
最初は、京セラが始めて、その後、国の指導もあって他社は仕方なく始めたらしいです。

住宅用太陽光発電のシステムを最初に世に送り出したのは京セラです。
メーカー補償をしているのも京セラで、他は販売店補償なので、販売店が倒産したら誰が補償するんですかってところで、消費者の皆さんはこのところを良～く知ってほしいんですね。
京セラは補償の申し込みなんかしなくても当たり前についてきます。

先日のお客様は、家の前が広い公園で台風のときは風当たりが強くて
「パネルが飛んだらどうなるんでしょう？」
なんて聞かれたんですが、京セラは台風、落雷、火事による故障も補償内容に含まれています。
ただ地震に関しては補償がありません。

補償内容の比較は京セラのホームページにあります。
http://www.kyocera.co.jp/solar/select/support.html

ところで、定期点検の連絡で2週間くらい連絡の取れないお客様がおりまして、ず～っと留守電なんですよ。
ご自宅にお伺いしても車はないし、いつもはチャイムを押すと犬がほえるんですけど、シ～ンとして・・・。
どうしたもんかと思っていたら、今日そのお客様からお電話がありました。

わけを聞いたら「妻が妊娠して入院してるもんですから・・・」と。
な～んだ、良かった
「おめでとうございま～す」

かわいいお子様が授かりますように・・・

ご質問、お問い合わせは下記のメールでも承ります。お気軽にどうぞ。
　seiai8740@gmail.com  

危ないって言いますか･･･太陽光発電設置の平成21年度の国の補助金の予算枠が今の勢いからいくと年内に締め切られる可能性があります。

なので、お早めにご検討下さい。9月4日現在の補助金申請受理数が4万2千件あまり。残り半分というところですが、ここ数ヶ月は月1万件以上の申請がありますので、単純計算でいくとそういうことに・・・

今日は、緑一面の田んぼを見ながら営業してたんですが、稲の生育が遅くないですか？
緑一面じゃなくて黄金色になってないといかんちゃない？
やっぱり日照不足だったんでしょうか？


太陽光発電のことで気になること、ご質問などは気軽にメールをください。
わかる範囲でお答えいたします。
sjstyle6500@gmail.com  

串間市でも9月10日から太陽光発電の補助金申請の受付を開始されますね。
こちらは１ｋＷ5万円で上限が20万円ですから、宮崎市よりいいですね。

今日も暑かったですね
訪問してみると宮崎市の補助金が復活するだろうということはまだ浸透してないようです。
当然といえば当然なんですが、営業マンとして怖いのはそれを知ることによって起こる「買い控え」です

黙っていてもいいことなんですが、後で恨まれるのも嫌ですし、お客様にとってはいいことなので積極的に言わせてもらいます。

「今月は検討の月として、10月に入ったら契約お願いします」っていう感じですね。

補助金は必ず申請するようにしてくださいね。

ところで、国の補助金は1kW当たり70万円を超える太陽光発電のシステムでは申請できません。
噂では高額値引きでごまかして補助金を申請せずに販売している業者もいると聞いているのでご用心です。

「知り合いがいるから（安心）」

これ、意外と危ないです。
太陽光発電はメーカーによって、もっと言うと販売店によって内容がぜんぜん違います。
総合的な判断で僕はやっぱり京セラが一番良いと思います。

京セラは補償がダントツで充実してます。
見た目もダントツきれいです。
トヨタのプリウスに搭載されるパネルとして選ばれた信頼性もあります。
イオングループと郵便局との業務提携もしましたからね。

営業マン的にはあまり言いたくありませんが、設置の際は、できれば他社の見積もりと比べることをオススメします。  

昨日は暑かったですねぇ･･･

風が最近は涼しくなったなあと思ってたんですが・・・
シリコン系の太陽光発電は熱に弱いとされています。残念ながら京セラは多結晶シリコンなので変換効率が落ちてしまいます

じゃ、薄膜系の太陽光パネルがいいのかというと熱には強いのですが、結晶系の変換効率が１２％～１６％なのに比べて、薄膜系は８％～１０％といわれており宮崎の日照時間の長さを考えるとやはりまだ結晶系がいいのかなぁと思います。

今日も暑いっちゃろかい・・・戸別訪問にいってきま～す  

宮崎市で太陽光発電設置に対する補助金が復活しそうです。

以下の記事がＮＨＫニュースで発表された記事です。

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宮崎市は、住宅に太陽光発電システムを設置する費用の助成制度を４月に始めたところ、募集が次々と寄せられたことから追加の予算案を９月議会に提案することになりました。

この制度は、地球温暖化対策として、▼住宅の屋根などに太陽光発電システムを新たに設置する人や▼システムが組み込まれた住宅を新たに購入する市民に対し、費用の一部を助成するものです。
１０万円を上限に、太陽光パネルの出力、１キロワットあたり３万円が助成されます。
宮崎市では４月に制度を始めたところ、１か月間で１０３件の申し込みがあり、予算枠の１０００万円に達したことから募集を締め切っていました。
その後も追加の助成を求める声が寄せられていたため、国による経済対策の交付金を財源にして、新たに総額４０００万円の助成枠を設けることを決め、９月議会に提出する一般会計の補正予算案に盛り込みました。
市では予算案が可決すれば、来月にも募集を始めたいとしています。
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なので、早速明日から宮崎市在住の皆さんにお知らせして回ります。

こんな感じでいろんなこと書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします